
JOURNAL
2020/04/17 11:14
昭和23年創業、布施の老舗お好み焼き・鉄板焼き店、よしひろ。 布施駅の高架下に店を構えるよしひろでは、お好み焼きの豚玉をはじめとした数多くのメニューを楽しむことができます。 よしひろ 昭和23年の創業から70年以上続くよしひろは、3代目に引き継がれてからもなお、地元の方に愛され続けています。 ”よしひろ”と大きく書かれた暖簾をくぐれば、そこにはもう布施の日常が。 一人で来られるおばあちゃんや、休憩中のサラリーマン、地元の若者などでいつも 賑わっている店内は、よしひろの人気を物語っています。 「いらっしゃい〜」という店員さんの元気な挨拶と、美味しそうな匂いに気持ちをそそられます。 豚玉 数多くのメニューがある中でも、やはりこのお店の看板メニューの”豚玉”は外せません。 注文してから丁寧に焼かれるこの豚玉は、見ているだけでよだれが出そうになるほどのビジュアル。 ソースのいい匂いと、ジュージュー焼ける音が五感を刺激します。 小さなヘラの上に乗せ、フ〜フ〜しながら一口。 ふわふわの生地とカリカリの豚肉の相性がたまらず、食べた瞬間に思わず笑みがこぼれて しまうほどの美味しさです。 また、よしひろのお好み焼きはお腹が重たくならないように粉が少ないそうで、少食な方でもペロリと食べられちゃいます。 よしひろのORDINARY 「いらっしゃい〜」 今日も元気な挨拶で出迎えてくれる、よしひろの店員さんたち。 いつものように常連客で賑わい、あちこちで関西弁が飛び交っている店内に入ると、この 街の常連になったのではないかと思ってしまいます。 ぎっしりと文字が埋まるほど豊富なメニューを眺めるのも楽しみの一つ。 店主の吾郎さんは、19歳で渡米し料理学校を卒業後、アメリカでシェフとして働いていたそうです。世界の料理に触れてきたからこそ、お好み焼きに限らず様々な料理が提供できるんですね! 大阪のソウルフードや世界の鉄板料理をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか? よしひろの”未来に続くフレンドシップチケット” ORDINARY MARKETでは よしひろ「豚玉」 ¥700 を事前に購入していただくことができます。 ▼この体験チケットの購入はコチラから https://ordinary.sekaihotel.jp/items/27986305 ぜひこの機会に布施のローカルをお楽しみください。